地域との交流として
「ゆたか保育園」「ゆたか第二保育園」を運営している社会福祉法人植竹会は、子どもたちのゆたかな成長を支援し、高齢者のゆたかな老後を支援します。
また、関わる全ての人、地域をゆたかにする総合的な福祉サービスの提供を行う。」を法人の理念としています。
地域の中の子育て支援の施設として、また同一法人にて老人ホームを運営しているので、地域の家庭支援の場として、また、園児が地域の中でのびのびと育っていけるような地域との関わり(地域の方との交流)たいと思っております。
園周辺のゴミ拾い
月1回、保育園児、児童クラブの学生、ケアハウスの方と、園周辺のゴミ拾いを行っております。
周辺の畑には、意外にも多くのゴミがあり、自然にゴミを捨てないような指導を目的として、清掃してきれいになる喜びが育ってくれる事を願い、また、地域美化として、貢献しております。
地域のミニデイサービスの方との交流
一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたり、お年寄りの方と交流することで、園児の心がゆたかになる事をねらいとしております。また、お年寄りから、いろいろなことを教えてもらう事により、伝承遊び等身に付けたり、お年寄りをいたわる優しい心が育ってくれる事と思います。
併設の老人ホームとの交流
保育園の運動会への招待や、定期的な訪問として、和太鼓演奏、お遊戯、合奏、手遊び等の触れ合う機会を持ち、不定期ではありますが、合同で製作を行ったりもしています。
核家族で、恒例のお年寄りとの交流の機会が少ない園児にとっては、関わりのできる良い機会であると思います。
また、0歳児より関わりがあるため、自然にお年寄りと関わることができるのです。